こんにちは、ユウです。
今回は、【一人暮らしをしている方必見】帰省前にやるべき5つのこと、についてご紹介していきます。
年末年始と言えば実家や祖父母宅への帰省を予定されている方も多くいるのではないでしょうか。
長期間自宅を不在にする際に行うべきことを厳選して5つ紹介いたします。
勿論、出張や旅行等で長期間自宅を不在にする際にも使える観点ですので是非最後までご覧ください。
私自身の備忘録として実施忘れ防止のためのメモの用なものですが、何か一つでも皆さんのお役に立てれば幸いです。
この記事で紹介できていないけれど長期不在時に気を付けるべきだ、ということがありましたら是非コメントで教えていただけると参考になります。
目次は以下になります。
是非やるべきこと
インフラ・ライフライン編
洗濯機の水栓を締める
地震発生時等には給水ホースが外れることで漏水の危険があるのが洗濯機周り。
万が一に備えて水栓を締める事で被害を未然に防ぐことが出来ます。
ちなみに水栓を締めたかどうかで水道代が大きく変わるという事はないそうです。
転ばぬ先の杖、を実践していきたいですね。
ガスの元栓を締める
水漏れと同様ガス漏れも対策が必要な項目になります。
IH等が設置されたオール電化でない場合はガスの元栓を締めることでガス漏れを未然に防ぐことができます。
一歩間違えれば建物全焼の危険もあるガス漏れは確実に防がなければいけません。
ゴミ処理編
ゴミを捨てておく
当たり前、だけど忘れがちなこととしてゴミ出しを上げさせていただきます。
特に夏場の生ゴミはかなりひどいことになると思いますので、長期不在の前にはごみを全て回収して捨てるということを頭の片隅においていただければと思います。
郵便物編
ポストを空にする
長期不在時の懸念点としてポストにチラシが溜まってしまう点にあると思います。
特に年末年始等は付近で開催される初売りのチラシが大量に放り込まれてポストを圧迫することは想像に難くないと思います。
一旦ポスト内のチラシは空にしておくことで大量のチラシに対して微力ながら抵抗することが出来るでしょう。
そもそもポスト内にチラシを入れられないようする方法として、以下のようなステッカーを貼り付ける方法もあります。
出来ればやるべきこと
インフラ・ライフライン編
ブレーカーを落とす
昨今の電気料金値上げに伴って日常の電気代が馬鹿にならなくなってきてしまいました。微量ではありますが節電・電気料金の節約のためにもできればブレーカーは落とすことが望ましいでしょう。
また大量・高圧の電流が突然流れてきた際のショートなどを考えると、ブレーカーを落としておくことで電化製品の故障等を防ぐ効果もあります。
一方で冷蔵庫へのが止まる等マイナスな面も大いにありますので実行する際は慎重になる必要があります。
各種ライフラインへの連絡
出張などで中長期の不在があらかじめ決まっている際は郵便局等に連絡をしておくことが大事です。
郵便ポストが溢れたり水道管に残った水の凍結による事故を防ぐ意味でも各種ライフライン止めておくことは一定の効果があると言えそうです。
ゴミ処理編
冷蔵庫を空にしておく
こちらはブレーカーを落とすこととセットで考えるべきこととなります。
ブレーカーを落とすことで電化製品の通電が止まることになりますので、冷蔵庫も例外なく給電が止まります。
ブレーカーを落とすのであれば冷蔵庫内は最優先で整理し、冷蔵・冷凍保存が必要な食材を計画的に使い切るようにしましょう。
冷蔵庫を空にすることで冷蔵庫内の掃除が捗る点も挙げられますので、大掃除前や定期的な冷蔵庫内の掃除前には計画的に食材を使い切りスムーズな掃除を実現しましょう。
いかがだったでしょうか。
年末も迫り帰省の予定も立ってきたこの時期に今一度長期不在時に気を付けるべきことを整理することで、直前になって焦ることなく快適な休暇を過ごすことが出来るのではないでしょうか。
今後もこのようなライフスタイルをアップデートする情報を発信していきますのでお気に入りに登録して次の記事も観ていただければと思います。